2017年1月19日木曜日

StuG III Ausf.B (Tamiya MM281) 製作記ー4

次にフェンダー周りに取り掛かります。

先ずは両側前後のマッドフラップをヒンジ部の所で切り離しました。



恥ずかしながら今日の記事はこれだけです。
なかなか製作時間が取れません。

2017年1月9日月曜日

StuG III Ausf.B (Tamiya MM281) 製作記ー3

連休でもあり、取り掛かれる部分から進めていきたいと思います。

先ず、戦闘室のマイナスネジと尖頭ボルトのモールドです。
マイナスネジは予定通りPassion ModelsのP35-003を埋め込みました。
尖頭ボルトは二つだけですのでΦ1.0mmプラ棒を加工して埋め込みました。
戦闘室の表面はリューターで荒らしてあります。
塗装過程で目立たなくなりますので少しきつめにしています。





また、フェンダー裏面の押し出しピン跡をパテ埋めしました。



2017年1月5日木曜日

StuG III Ausf.B (Tamiya MM281) 製作記ー2

新年あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願い申し上げます。

さて、昨年暮れに一応T-34を完成させ、その勢いで年末年始の長期休暇中に新課題のStuG-III-Bを一気に進める予定でした。
しかし、箱を開けて各部品を眺めつつ、う~んと唸りながら10日間程が過ぎていきました。
どんなキットでも完璧なものはありません。
どこまで手を入れるか、どこまで妥協するかがいつも悩む所です。

今回の場合、現時点で出した方針は以下です。

1 戦闘室上面と側面に再現されていないマイナスネジと尖頭ボルトのモールドを付ける。
2 戦闘室上面の車長用ハッチと装填手用ハッチを開いた状態にする。
3 それに伴い、見える範囲で内装をそれらしく再現し、砲隊鏡(SF14Z)も使用状態とする。
4 前部後部のフェンダーに手を加える。(跳ね上げた状態とする?)
5 後部デッキに色々と装備品を搭載する。(それはそれはもう色々と)
6 そのための荷物積載用フレームを取り付ける。
7 履帯はMODELKASTEN SK-24に交換。
8 Aberのエッチングは極力使い切る。

あくまで現時点でのかなり野心的な予定であり、恐らく途中で挫けるでしょう。
前作では かば◎さん という大師範の後ろを付いていくだけでよかったのですが、今回はそういう訳にはいきません。
今から先が思い遣られます。

先ずは、車体上面、側面のマイナスネジと尖頭ボルトの位置にピンバイスで穴開けしました。
マイナスネジ、尖頭ボルトともPassion Modelsの夫々P35-003とP35A-002を使用する予定です。
当初は0.3mmで穴開けし始めたのですが、途中で手持ちのドリルを二本とも折ってしまい、仕方なく0.4mmで開け直しました。
今更ながらではありますが極細のドリルは慎重に扱わないとすぐに折れます。(泣)