2017年9月24日日曜日

StuG III Ausf.B (Tamiya MM281) 製作記ー10

前回の記事の続きです。

主砲周りはキットのままです。
防盾の裏側は付属のエッチングをそれっぽく付けましたが、言うまでもなく正確ではありません。





内装についてはもう少しディテールを追加してゆく予定です。

車長用ハッチと装填手用ハッチは開放状態にする予定ですが、可動も視野に入れ、ヒンジはアベールのエッチング(35A39)を利用します。
ただ、私には極めて難度が高い工作で、上手く行くか否かは今のところ不透明です。
チラッとですが途中写真です。



難しい・・・。


StuG III Ausf.B (Tamiya MM281) 製作記ー9

久しぶりの更新になりますが、少しづつ作業は続けています。

内装についてはハッチから見える範囲でそれらしく見繕う予定です。
そこでインターネット上の画像や少ないですが手持ちの資料を拡大鏡片手に只管見ています。

今回参考にした資料です。



結論から言えば、わからないことばかり!
きりがないので想像力を働かせ、所謂デッチアップを行います。

戦闘室側壁はフラットに見えますので0.5mmのプラ版を貼り付け、その上に各種内装を取り付けます。
後壁面にある手榴弾ホルダーは1.0mm幅の銅板でソケット様の構造物を追加しました。
また、車長用の椅子の昇降装置(?)に0.3mm銅線で作製したバネを取り付けました。







右側には砲弾ケースらしき物が並んでいるようで、プラ板でそれっぽいものを作成し配置しました。
位置は推測です。





長くなりましたので続きます。