先ず作業用および飾り台固定用の目的で、車体底板内側に呼び径M3のナットをプラ角棒やプラバンを使い固定します。
続いて足回りの製作ですが、組み立て説明書ではサスペンションの左右が判り難いと思います。
左右に違いがあるのですが、どちら側にも取り付け可能だからです。
正しくは下の写真の様に、基部の半円状のアーチ部分は車体前方でやや高く、後方が低くなっています。
また、板バネの厚い方が前方になります。
具体的にはA25、A11、A3、A14、A8、A6、A10を使って組み立てるのが車体左側となります。
ちなみにA25はA11を車体に固定してから接着した方が水平が出しやすいように思います。