先ず作業用および飾り台固定用の目的で、車体底板内側に呼び径M3のナットをプラ角棒やプラバンを使い固定します。
続いて足回りの製作ですが、組み立て説明書ではサスペンションの左右が判り難いと思います。
左右に違いがあるのですが、どちら側にも取り付け可能だからです。
正しくは下の写真の様に、基部の半円状のアーチ部分は車体前方でやや高く、後方が低くなっています。
また、板バネの厚い方が前方になります。
具体的にはA25、A11、A3、A14、A8、A6、A10を使って組み立てるのが車体左側となります。
ちなみにA25はA11を車体に固定してから接着した方が水平が出しやすいように思います。
わっ!
返信削除しばらく見ていなかった間に復活している!!
ドラゴンの「中期型」IV号、私もD型を死蔵しています。
同社I号B型もそうですが、なまじパーツのキレはいいのに全体形がおかしいってのは「何なんだよソリャ」って感じですが、「全体形はいいけれど細部が変」よりは、さっくり割り切って作るにはいいかも……。
かば◎さん 大変ご無沙汰しておりました。積みプラが過ぎて完成させることを優先せざるを得ない状況でして、当面は素組みで在庫を減らしてゆく予定です。それでもペースは思惑通りに上がらないですけど・・・。
削除かば◎さんの継続力には本当に恐れ入ります。それではまたよろしくお願い致します。