いつも参考にさせて頂いている
かば◎さんのブログでこのブログに触れて頂きました。
やはり以前より参考にさせて頂いている
セータ☆さん、
kunihitoさんという著名なモデラーさんのブログと形式的にせよ並べて触れて頂き、恐縮しております。
かば◎さんブログを経て訪問して頂いた方がいらっしゃるかもしれません。
本ブログは経験が浅く技量も乏しい模型好きが備忘録的に綴っている程度の物で、新しい知見や有益な情報の欠片もないことを予めご了承して頂ければ幸いです。
さて、お盆休み後の進捗状況です。
足回りは履帯を除き粗方片付きましたので、当初からの懸案であった側面及びフェンダー上の構造物に取り掛かることにしました。
懸案というのはちょっと大げさかもしれませんが、以前よりネット等で資料を渉猟するも不明な点が多いのです。
1、右フェンダー上に対をなす漏斗状のもの(G22、G23)がジャッキであると、かば◎さんのブログで初めて知りました。
しかし留め具を含め構造の詳細がわかりませんのでまだ手を付けていません。
2、左フェンダー上の二つの工具箱は開く向き、ヒンジの数、蓋の留め方がはっきりしません。
かば◎さんの作例を参考に共にヒンジは三つで内開きの方向で配置する予定です。
また、蓋の留め具の突起として加工した真鍮線を付けました(私の想像です)。
3、左右のフェンダー上に搭載される防滑具ですが、
かば◎さんによれば後期型550mm履帯を履く「STZ Mod.1942」ではキット付属の物とは異なるタイプの防滑具の可能性が高いようです。
よって、そのことに忠実であるなら防滑具は自作となりますが、可能性は低くともキットのままという選択肢もあります。
さて、どうするか・・・。
4、右側面にある無線アンテナですが、渉猟し得た写真では基部のみ残っているケースが多いようでしたので基部のみとしました。
5、側面ではないですが、前照灯を取り付け、前後の牽引フックの外れ止め装置に銅線でハンドルを取り付けました。
6、側面の箱(D1orD2)は写真では装着例を確認できず、箱絵にも積み立て説明書内の図にも描かれていませんので付けない予定です。
ちなみにこの箱は何なのでしょう。
数少ない手持ちの文献では燃料箱(?)と解説されています。