2016年8月28日日曜日

T-34/76 STZ Mod.1942 (Dragon6388) 製作記ー28

フェンダー上構造物の工作はジャッキのところで行き詰まり、一旦離れて履帯に取り掛かることとしました。
マジックトラックの履帯には かば◎さん も言及されているように押し出しピン跡があり、その処理を進めます。
基本的に凹のピン跡ですが、あまり深くないため只管やすることとしました。
ただ、センターガイドのある方は連結ピンの抜け止めピンである四隅の突起のモールドを消さないように注意する必要があります。
因みに、どちらのパーツも適当なサイズの半丸あるいは丸ヤスリを用いると作業効率が上がります。





上が処理前、下が処理後です。
センターガイドの小さなピン跡はMr.セメントを塗って目立たなくしました。

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